こんにちは!
ようやく9連戦の6戦目が終わりました。
その6戦目は延期になっていたチャプター奥伊勢湖宮川第2戦クルーズCUP!
お盆休み真っ只中のこの試合をレポートします。
前日プラはDEX SC55SR
間に台風を挟んでの試合だったため、恐らく水温は下がっているだろうと思っていたら、案の定、かなり激下がりでした。本流のスロープ近辺で29℃ほどあった水温が4~5℃下がっており、本田を越えたあたりからは23℃前後とまるで秋のような水温。
ということで、DEX SC55SRでひたすら巻いていきましたが、いや~、爆釣!
サイズ的にはキーパーあるか無いかくらいですが、お盆前までは高水温で全く巻き物に反応してくれなかったバスが適水温になったためか、非常に高活性。
思わずサイズを狙うというよりも楽しんでしまいました。
タックル
ロッド:Abu Fantasista STUDIOUS FSNC-65M MGS
リール:Abu Revo LV7
ライン:Berkley VANISH Revolution 12lbs
釣れてくるバスのサイズ的にはスタンダード Fanatasista 65Mの方が良さそうだったので、本番はそちらに変更しました。STUDIOUS 65Mはもう少し強いので、もう少し季節が進んで本格的な秋になってバスのサイズが上がればもっと活躍すると思います。
戦略
DEX SC55SRによるキーパーパターンはバックアップとして取っておくことに。
キッカーはというと、実は最上流も最上流、一番上のバックウォーターの渓流みたいな場所で鮎を食ってるようなバスを何本か見つけていました。
激流の中にi字引きで通してくると、何本か追って来て食う寸前だったので、ピックアップして釣らずに残しておきました。
それまでの1kmほどのストレッチは全くバスが居なかったので、「まさかここまで来る選手は居ないだろう」という予想のもとでしたが…
とりあえず、キッカーパターンと抑えは出来ました。
本戦当日
水位は変わらず、ただ、若干朝が冷え込んだかな?と感じました。
とりあえず、スタート直後に最上流に突入です。
途中、洲山橋というところからはルール上エレキが1基のみしか使えない(川幅が狭いため、引き波を立てない措置です)ので、渓流部での釣りを念頭に置いて、バッテリーの電力を節約するためにリアエレキのみで最上流を目指します。距離にして、スタート地点からおよそ4km(笑)
が!
到着したものの、やはり朝の冷え込みが効いているのか水温も19~20℃と前日よりも1℃以上下がっており、バスが全く出てこない。。。
上流アタック大失敗です。というよりも、本来であれば水温が上がる10時以降にでも行けば良かったのですが、完全に”欲の皮”が突っ張った感じ。
少し下って、前日のシャロークランクパターン。
こちらはすぐにキーパーオンラインが釣れてくれましたが、その後はナゼか不発。
原因は流れがほとんど出なかったからだろうと思われますが、あれこれ試してみるも何も起こらずタイムアップ。
久しぶりに5点野郎となってしまいました。
試合でダメな時は後悔だけが残りますが、「もう少しオトナな試合展開をしておけば良かったかな」と。反省し次に生かしたいと思います。
今回の上位。ローウェイト戦になってもしっかりと釣って来る人は釣ってくるんですよね。
おめでとうございます。
参加された皆様、ありがとうございました!
今回の一富士さんは
土曜日は定番の五目中華。言うまでも無く旨いです。
私は、「冷やし中華」って好きではないのですが、ナゼか日曜は冷やし中華をオーダー。
よほどバテてたんでしょう。
そんなバテたカラダにも無理なく入ってくる冷やし中華でした。タレはマヨネーズが少し効いたちょっと変わったタレ。単にさっぱりしてるというよりはコクもあって、サラダ用のゴマドレッシングに少し近い感じ。初トライでしたが、大正解でした。
ちなみに、冷やし中華を自分でオーダーしたのって恐らく20年振りくらいです…
明後日はチャプター池原
三瀬谷の試合が終わった翌日、エンジンを積んで池原に向かいました。
チャプター池原はオフリミットが無いので、プリプラをしておこうかと。
そのレポートはまた来週のチャプターレポートと合わせて書きます。
今から帰ってライン巻替えと荷物の積み込み。
チャプター池原翌日は池原ガイドとなっており、こちらも楽しみです。
では、参加選手の皆さん、現地でお会いしましょう!