まだまだ釣れる池原ダム!

こんにちは!

ガイド翌週の10日は池原でお魚探しでした。
水温も14℃台まで下がり、ちょっと下降傾向が加速してきています。
一度下がり出すと、毎週だいたい1℃くらいの間隔で水温が下がって行きます。

冒頭の写真は、白川筋のディープ15mにて。
ちょっと小ぶりな47cmですが、これくらいのがディープで釣れるのが池原の楽しいところです。


その後、前鬼筋のミドストで45cm。こちらは本当に綺麗な魚体でしたね。バスにもそれぞれ個性があって、「顔デカ君」とかいろいろありますが、これは尾びれが見事でした。ひょっとすると、バスにも「尾長」と「クチブト」みたいなタイプがあるのかもしれませんねぇ。所謂、「居つき」と「回遊」ですね。

その後、Hornet Stinger Plus HSPS-6111UL+ “iPM-SP”によるi字引きで35cmくらいのを1本追加して終了。
まだまだ、シャローがちょっと強めの傾向ですが、もう少し冷えればディープも安定してくるでしょう。

ちなみに、今年はワカサギが昨年に比べると小型で、ワカサギボールも小さめでまだ分散している感じを受けます。水温が下がると、これがディープフラット上にまとまり出すので、非常に分かりやすくなりますよ。

次は12月16日に開催された「もりぐちおっさんカップ」のレポートです。

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