ロランス魚探のバージョンアップ・本体へのインストール編

こんにちは!

三重県北中部の気温は23℃を越えて、少し暑いです。

桜もほぼ満開。

昨日は三瀬谷ダムに浮きましたが、長T一枚でも昼間は暑いくらいです。さすがに朝夕は冷えるので、服装が本当に難しい時期になってきました。とりあえず防寒着はそろそ片付けてもよさそうですが。。。

さて、先日アップした

ロランス魚探のバージョンアップ・ダウンロード編

に続いて、今日は本体へのインストールを説明します。

今回のこの記事は、初心者でも操作出来るように書いていますので、ぜひ、ビビらずにご自分でトライしてみてください。

今回はHDS Gen3で説明しますが、ELITE-TiシリーズもHDS CARBONも操作は同じです。

1.本体を立ち上げます

PCでダウンロードしたファイルを入れたマイクロSDカードを本体のカードスロットに挿入して、右上のページキーを押してください。

2.メニューバーのファイルを押します

ページキーを押すと、このような画面になりますので、左のメニューバーを上に上げていき、「ファイル」を押します。

3.マイクロSDカードからファイルを選択します

HDSシリーズはカードスロットが2つあり、SDカードは「Memory card」と表示され、左右で”Left”と”Right”があります。ファイルを収めてある方のメモリーカードを選択します。

すると、下にカードに収められたファイルがズラズラと出てきますので、今回の場合は、

HDS_Gen3-7.0-59.1.72-Standard-1.upd

というファイルを選択します(HDS Gen3の場合。ELITE-TiとCARBONは違うファイル名です)

4.アップグレードを押します

アップグレードを押すと、インストールが始まりますので、暫くお待ちください。

本体の状況にもよりますが、作用完了までおよそ5分ほど掛かります。少し時間が掛かる場合もありますので、インストール作業中は絶対に電源を切らないようにお願いします。

これで、FishRevealの機能が使えるようになります。実際に現場で使ってみたFishReveal機能ですが、まだ感覚としては「単色のグラデーションだったダウンスキャンがちょっとカラーになった」というくらいの感じです。ただ、ロランス魚探はショートパルスなので真冬なんかにボトムべったりになったバスを探すのには向いてそう。やはり魚探を覚えたりテストしたりするのには冬が最適ですね。

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